
心理検査レポート翻訳サービス
サービスの概要
心理検査レポート翻訳サービスとは、すでにお持ちの心理検査レポート(心理検査結果について専門家が分析したレポート)を日本語から英語に翻訳するサービスです。医療機関、心理系クリニックなど、検査が実施された機関は問いません。新版K式発達検査、WISC-Ⅳ、WISC-Ⅴ、WAIS-Ⅳのいずれかの心理検査が翻訳の対象です。海外の方でお子さんの心理検査結果の内容を英語で受け取りたい方、海外に家族と一緒に住まわれる方で日本で貰った心理検査結果レポートを英語に翻訳したい方など、英語でレポートがご入用の方はぜひこの機会に本サービスをご利用ください。ご利用に際してご不明のことがありましたら、こちらからご質問ください。
近畿大阪メディカルでは、心理検査の専門的知識をもつ専門家(小児科医、公認心理師)が携わり、医学や心理学の翻訳に精通した専門家が翻訳致します。翻訳された内容が、もとの文章とずれていないかを小児科医や公認心理師が厳しくチェックをします。専門家が翻訳に携わることによって、信頼性のある英語翻訳レポートをご提供致します。
現在は対象となる検査が限られていますが、今後は皆様の幅広いニーズにお応えしたいと考えています。
例えばこういうニーズにお応えできます

障がい者スポーツの国際大会に参加を申請する際、発達検査を受けて、その報告書を英文で提出することを求められました。受検先と、レポートの翻訳を請け負ってくれるサービスを探しています。

海外に赴任することが決まり、今度、家族で海外に住みます。
子どもの発達が気になるので、日本で心理検査を受け、その結果を現地の学校の先生にも見てもらいたいと思うので検査結果を英語に翻訳してほしいです。

両親とも海外の国の生まれです。日本で生活していて子どもは日本の学校に通っています。自分たちが分かる英語で検査結果をもらい、今後の子育ての役に立てたいです。
ご利用手順
① ご確認ください。発達検査を受けたことがありますか
お申し込み前に以下をご確認ください
①発達検査を受けたことはありますか?
②それは、新版K式発達検査、WISC-Ⅳ、WISC-Ⅴ、WAIS-Ⅳですか?
③検査結果のレポートはお手元にございますか?
すべてに「はい」と当てはまる方はこちらからお申し込みください。
そうでない方はページを下に送って、手順の②以降を御覧ください。
② 児童精神科・小児科・心理系クリニック・お住まいの市区町村の子ども相談窓口のいずれかを受診します
まだ発達検査を受けたことがない方、受けたことがあるけれど検査所見が手元にない方で再発行が出来ない方は、発達検査を受けて頂く必要がございます。
当団体でも心理検査を受けられます(新版K式発達検査、またはWISC-Ⅳが受けられます)。
詳しくはこちらをご覧ください。心理検査のみのご利用も、報告書の英訳とセットでのご利用もできます。
あるいは、お住いのお近くの児童精神科、小児科、心理系クリニック、市区町村の子ども相談窓口で検査をお受けいただいても結構です。ただご注意頂きたいのは、必ず検査結果レポート(数値やグラフだけでなくコメントが書かれていること)を書面で頂けるかどうかを受診する医療機関や施設にお問い合わせください。
③ 心理検査を受けます
心理検査を受けます。
下記の検査結果を英訳できます。
① 新版K式発達検査
② WISC-Ⅳ
③ WISC-Ⅴ
④ WAIS-Ⅳ
それぞれの検査の説明は上記検査名をクリックしてください。
説明のページが見られます。
④ 下記より、お申し込みください
こちらのボタンからお申し込みください。
お申し込みの際には、利用規約をよく読んでからお申し込みください。
⑤ 心理検査結果を近畿大阪メディカルにお送りください(e-mail/郵送)
〇emailで送信
検査データ(PDF,画像ファイル等)を添付ファイルにて下記アドレスへお送りください。
特に郵送をご希望の場合はご相談ください。お時間と手数料が別途かかります。
⑥ 英語の検査結果レポートを受け取る
翻訳には、おおむね一ヶ月ほどお時間を頂戴致します。
翻訳が出来ましたら、e-mailでお届けいたします。
ご利用料金について
翻訳サービスをご利用される場合、お引き受けする「基本料金」に加え、レポートの文章量やご希望される納期によって、料金が変わります。下記に内訳をお示し致しますので、お申込みされる際のご参考になさって下さい。お見積りのために、一度お申し込みいただくことも可能です。
